園だより
2024.05.06
連休最終日
連休最終日は、剣道の大会へ。
我が子の応援もさることながら、卒園児さんのがんばっている姿も見させてもらいました。
卒園児さんの「卒園後」を見ることができるのはほんのほんの一部で。
そして、会いたい会いたいと思いつつ、いざ卒園児さんや保護者さんに会うと何だか恥ずかしくてしどろもどろに(汗)
ワケ分からないこと喋ったりしちゃって(汗)
伝えたいことはいっぱいあるんですけどね…(苦笑)
勝って喜んでいたり、負けて泣いていたり。
勝負の世界ですから、負けてもいいじゃんなんて言いませんが。
でも、ぼくにしてみれば、姿が見られるだけで幸せいっぱいです。
ましてや先生面して何かを言ったり…なんてとんでもないことです。
いてくれるだけで。
改めて気づかされることは、大人は子どもに何かを求めたりするよりも、ただただ子どもを信頼して、陰ながら見守るのみ。
できることは、そんなところかも知れないですね。
「何も言わない」っていうエールの送り方もある。
すべての子どもに対して、「願い」ではなく「信頼」を。
皆さん、本当にお疲れさまでした。
ここだけの話、ウルッときた。
「泣かない」ことがぼくのモットーなんですけど、ちょっと無理でした。
さぁ、明日からまたよろしくお願いいたします!