園だより
2020.12.11
保育参観三日目【黄組・年中組】②
子どもたち、とってもよくがんばっていましたね☆
「できた!」ときの、子どもたちの誇らし気な(得意気な)表情が大好きです。
そんなときの子どものお顔は、いつも以上にキラキラと輝いていますね。
それが積み重なって、自信へとつながっていくんですよね。
もし今できなくても、次は必ずできるよ。
あきらめなくていいよ。
君にできないことなんてないよ。
幼稚園生活のゴールは、「何をどれだけやったから、こうなれた」だけではないと思います。
もちろん、子どもたちは在園中それぞれに成長した姿を見せてくれますが、
それは全部「結果」ではなく「過程」です。
ここから先に広がる無限の可能性に対して、子どもたちは日々チャレンジしているのです。
目に見える結果も大切ではありますが、
何より大切にしたいのは、
これからの人生、どんなことにも前向きに真っすぐにあきらめず向き合えるための土台となる「心」と「生きるための力」です。
その心と力は、「自分自身を信じること」から生まれるのではないかと思います。
子どもたちが自らの人生を切り開いていく力の土台を獲得できるように、これからも楽しく充実した園生活を送れるよう、私たち職員も学び・実践し続けたいと思います。
保護者の皆さま、参観にお越しくださいましてありがとうございました!